枝垂れ梅を紐を使って、しっかりと枝垂れさせる。

 2025.01.14

鉢〇です。

前回の記事2024.04.01「枝垂れ梅が胴吹きしたので小さく剪定する。」枝垂れ梅(品種:呉羽枝垂れ)をしっかりと枝垂れさせておきます。

この作業は初冬の落葉後にすぐに行っておく予定でしたが、時間の都合で花前になってしまいました。

使う紐はホームセンターなどて販売しているジュートロープを使用します。

はじめに一番上の枝の真ん中あたりに紐をくくります。

はじめにくくりつけた紐から順に、枝を幹に寄せながら隣の枝に紐を2~3回巻く作業を繰り返していきます。

この作業を木の2周分繰り返して枝垂れが緩い枝をしっかりと下に向けます。

今回の作業はこれで終了です。

今回巻いた紐は花後の芽吹きの時期の剪定時期に外す予定です。約2月の短い間ですが、ある程度、枝に下向きの癖がつくと思います。今後の成長は成長記録 枝垂れ梅(番号:Ukh-01)で記事をまとめていきます。

以上。ありがとうございました。

その後の記事2025.03.13「枝垂れ梅の花後の剪定。」を投稿しました。

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