コデマリの梅雨前の剪定と挿し木。

 2024.06.11 鉢〇です。

前回の記事2024.04.30「コデマリの花後の剪定。」のコデマリの梅雨前の剪定をしていきます。花後の剪定から約1か月半で新芽がかなり伸びてきました。

今回の剪定は3葉または4葉残すように先を切り取ります。残る葉が木の外側を向いているように切っていきます。

この作業を木全体に行います。なかには少ししか伸びていない弱い芽もあったので、そのような芽は先を摘み取るだけにしておきます。

剪定はこれで終了です。今後は水切れをおこさないように管理しておき、来年の樹形を整える剪定は秋にする予定です。

切り取った枝(芽)は挿し木をしていきます。

鹿沼土100%の用土に挿しておきます。

挿し木の状況はこの記事を更新していきます。

2024.09.19 記事を更新しました。

鉢○です。挿し木をしていたポットの底から根が出てきたのでポットあげをしていきます。

挿し穂を抜きました。いつもはバケツに水を張り、土を緩めてから抜くのですが、コデマリの根は細いのでそのまま「そっと」と抜きました。

7.5cmポリポットに入れて、後はなるべく日が当たらない場所で管理していきます。

挿した挿し穂の数は10本程度なので、かなり成功率は低めです。コデマリの梅雨挿しは成功率低めですが、成功することがわかりました。

以上、ありがとうございました。

今後の成長は成長記録 コデマリ(番号:KD-01)で記事をまとめていきます。

その後の記事2024.07.25「コデマリの芽摘み剪定。」を投稿しました。

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