2024.05.30 鉢〇です。
前回の記事2024.04.08「ユキヤナギの花後の剪定。」のユキヤナギの枝が伸びてきたので梅雨前の剪定をしていきます。
ユキヤナギはひこばえ(株元から伸びる芽)が良く出てくるので地ぎわで切り取ります。
2葉または3葉残しを基本として、幹の外側に向いている葉の上で先を剪定します。
この剪定作業を木全体に行います。
梅雨前の剪定が終わりました。ユキヤナギの花芽分化は秋なので夏前に再度、剪定を行う予定です。
2024.06.24 追記しました。
梅雨に入り、約1か月で新しい芽が伸びてきたので、芽摘みの剪定をしておきます。
剪定は5月30日に行った方法と同じように外向きの葉の2葉残しで先を切りとるようにします。
同じように新しい芽が伸びてきたら、剪定を秋まで繰り替えし行っておきます。
2024.07.25 追記しました。
ユキヤナギの芽摘みをしたので追記しておきます。前回の芽摘み剪定が6月24日なので約1か月です。
芽摘み剪定はいつもと同じように2葉残しの先を切り取る形で行っていきます。
全体に芽摘み剪定を行いました。が、写真の左側の枝の下から裏にまわっている枝を今後、どう使うか迷ってしまったので、芽吹きの良い樹種は迷ったら切るの考えで剪定しておきます。
使い方に迷った枝も剪定しました。
これからの時期は成長が遅くなってくるので、芽摘み剪定をしないで水やりだけで管理をしていき、落葉時期に樹形を整える剪定や針金かけをする予定をしています。今後の成長は成長記録 ユキヤナギ(番号:YY-01)で記事をまとめていきます。
以上、ありがとうございました。
その後の記事2025.04.03「ユキヤナギの花後の剪定。」を投稿しました。
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