ユキヤナギの花後の剪定。

2024.04.08 鉢〇です。

今回は前回の記事2024.03.19「ユキヤナギの花の咲きはじめ。ひこばえを切り取る。」のユキヤナギの花が終わりになってきたので、花後の剪定をしていきます。ユキヤナギは梅雨明けに来年の花芽(来年、花が咲く芽)をつけるので、花後の剪定は梅雨明けまでにしておきます。このユキヤナギは盆栽に仕立てているので、花後に剪定をし、梅雨時期にもう一度剪定をして、枝を作っていきます。

はじめに、花をつけている枝を切り取ります。

花を切り取りました。花をつけている枝を切り取った後、不要な枝を剪定しました。

内向き枝、下向き枝等の不要な枝を剪定しました。今年伸びている芽(伸びている枝が緑の部分)があるので、芽を2~3芽残して切ります。

芽を切りました。最後に不要な枝を切った部分で大きな傷になった場所は保護剤(トップジンMペースト)を塗布しておきます。

ユキヤナギはバラ科の植物なので小さな傷は気にしなくても良いですが、大きな傷は枯れこむこともあるので保護剤を塗布しておいた方が良いです。今後の成長は成長記録 ユキヤナギ(番号:YY-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2024.05.30「ユキヤナギの梅雨前の剪定。その後の芽摘み剪定。」を投稿しました。

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