紫式部(コムラサキ)の蕾の先の芽を摘む。

 2024.05.22 鉢〇です。

前回の記事2024.04.02「紫式部(コムラサキ)の植え替え。」のコムラサキに蕾がついてきたので、蕾の先の芽を摘んでおきます。

蕾はこんな感じで、葉のつけねから出てきます。

コムラサキはほっておくと、枝ばかり長くなって見苦しくなるので、輪郭を整えるように、芽を摘んでおきます。芽を摘むときは確実に蕾のついている2節は残しておくと今後、花も実も楽しめます。

先の芽を摘みました。今回の作業はこれで終了です。新枝を針金で曲げておくと、もっと見映え良くなるのでしょうが、まだまだの木なので、このままにしておきます。

2024.06.24 追記しました。

5月22日に先を摘んでおいたコムラサキが摘んだ先から芽ぶいてきたので、かるく剪定をしておきます。

実が出来はじめている場所から先は新しく芽吹いたところなので、その部分は全て切り落とします。

さらに不要な枝(重なり枝)が多かったので、不要な枝は枝もとから剪定をしておきました。

梅雨時期に再度芽吹くことがあれば、同じように剪定を行い秋まで、この姿を維持するようにします。今後の成長は成長記録 ムラサキシキブ(番号:MS-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2024.11.06「紫式部(コムラサキ)の秋の剪定。」を投稿しました。

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