ヒメウツギの花後の剪定。

 2024.04.30 鉢〇です。

前回の記事2024.03.19「ヒメウツギの芽吹き。不要な芽を整理する。」のヒメウツギの花が終わりになってきたので、花後の剪定をしていきます。

はじめに、花のついている枝を花の下で切り取ります。

花を切り取りました。ヒメウツギは対生葉で同じ場所から2つの葉が出て、葉のつけねから次の芽がでるので、基本は2葉(1節)残して、伸びている枝の先を切り取ります。

間延びしている枝もあるので、間延びしている枝は芽のある場所まで切り戻します。下の写真のところに芽があるのでその上で剪定します。

切戻しも行いました。ただ、切り戻した枝から伸びる芽には来年の花芽は付きにくいので、全体的に切り戻すことはせずに、部分的に切戻しを行い、毎年の花も楽しめるようにします。

木、全体のバランスをみて切戻しも行いました。ヒメウツギは夏前に再度伸びた枝を剪定し、全体のバランスを整える予定です。今後の成長は成長記録 ヒメウツギ(番号:HU-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2024.07.25「ヒメウツギの樹形を優先した剪定。」を投稿しました。

サイトマップ(ブログマップ)へ戻る

コメント

広告2