梅の台木の芽はかきとる。

2024.04.01 鉢○です。

前回の記事2024.02.06「ホームセンターで買った梅(青軸)の苗を盆栽に仕立てる。」の梅(青軸)が芽吹いてきており、台木(接ぎ木をしたときの下の木)からも芽吹いてきたのでかきとる作業をしておきます。

台木から芽吹くことは接ぎ木をしてから年数がたってないときは良くあることで、台木は強い木を使用しているため、強く芽吹いて、うえの青軸の部分を弱らせることがあるので、台木の芽は見つけたときにかきとっておきます。

台木から芽吹いています。接いだ部分がよくわからなく、台木か穂木かがわからない場合もかきとっておいた方が無難です。この芽は台木が芽吹いています。

爪でかきとりました。

小さな芽をかきとったあとの傷は大きくないので、この程度であれば保護剤を塗布する必要はありません。今回の作業はこれで終了です。今後の成長は成長記録 梅(番号:Uao-01)で記事をまとめていきます。

以上。ありがとうございました。

その後の記事2024.04.24「ホームセンターで購入した梅の苗木の葉刈り。」を投稿しました。

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