2024.03.21 鉢〇です。
今回は、前回の記事2024.02.05「梅の剪定はイメージが大切。」と2023.02.13「白の一重の梅の花がら取りと剪定。梅の木は切るか迷ったら切る。」の鉢に苔が生えすぎているので掃除しておきます。苔は鑑賞する分にはいいのですが、木の生育には生やしすぎておくとあまり良くないので、1年に1回は掃除をしておく必要があります。
苔の掃除には、土の表面を削ることができるものがあれば専用の道具は必要ありません。今回はピンセットを使用します。
苔を取りました。苔を生やしすぎておくと、水やりの水が通りにくく、土の乾き具合も分かりにくくなり、水切れや根腐れの原因となってしまいます。
最後に苔を掃除して減った分の土を追加しておき、作業を終了します。
こんな感じで完全に苔を取りきるのは難しいですが、9割程度の苔を春に掃除しておき、これからの水の管理をしやすくしておきます。今後の成長は、成長記録 梅(番号:Ux-01)と成長記録 梅(番号:Ux-02)で記事をまとめていきます。
以上、ありがとうございました。
その後の記事2024.04.16「梅の葉刈りをした後、肥料を置く。」(番号:Ux-01)と2024.04.01「梅盆栽の芽かき。」(番号:Ux-02)を投稿しました。
コメント