樹勢が回復してきた梅に多めの施肥。

 2025.05.13

鉢〇です。

前回の記事2024.12.18「樹勢が良くないので、駄温鉢に植え替え。」の梅(品種:八重寒紅)の樹勢が回復してきたので、施肥をしていきます。

駄温鉢に植え替えてから芽吹きが他の梅より悪かったですが、しっかりと芽吹いてくれました。

一部枝枯れした部分も、いまだに芽吹いていない芽もあります。

枝枯れした枝と弱い枝を5葉程度(いつもより多めに)残して先を剪定します。

上の徒長した枝は樹勢の更なる回復のために、そのままにしておきます。

剪定が終わったので、施肥をしておきます。

施肥の前に古い肥料を取り除きます。

肥料はいつも使用しているグリーンそだちEXを使用します。

このIB肥料は4号鉢で4粒程度とが適量と記載されていますが、梅の更なる樹勢回復のため、適量の5倍ほど肥料を与えます。

今回の作業はこれで終了です。

徒長枝も残して、施肥もかなり多めにしておいたので夏前の芽吹きが期待できます。

このように肥料を多めに与えられるのは梅だけです。

他の樹種に肥料を多めに与えたら肥料あたりをおこして枯れる可能性があるので注意が必要です。

今後の成長は成長記録 梅(番号:Uyk-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

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