梅(紅千鳥)を更に小さく剪定。

 2025.04.10

鉢〇です。

前回の記事2025.03.14紅千鳥の接ぎ木失敗。花後の剪定。」の梅(紅千鳥)を更に小さくしていきます。

花後の剪定から約1ヶ月で芽吹きが始まりました。

この梅は秋の接ぎ木の時期に、木の下のの方に接ぎ木をして樹高を低くする予定でしたが、良い箇所から芽吹きがありました。

接ぎ木の上に芽吹きがあります。

この芽を残して上を切り取ります。

切り取りました。

切り取るときは枯れこまないように3cm程度枝を残しておきます。

剪定をした箇所には保護剤(トップジンMペースト)を塗布さしておきます。

今回の作業はこれで終了です。

接ぎ木の箇所から上は紅千鳥なので、それより下(台木)の芽は摘み取り、上の枝数を増やして紅千鳥の盆栽に仕立てていく予定です。

2025.05.14 追記しました。

梅(品種:紅千鳥)の枝が勢いよく伸びているので、徒長した枝だけ剪定しておきます。

枝数も少し増えました。

徒長枝だけ剪定しました。

剪定後に施肥を十分にしておき、樹勢をさらにつけてもらいます。

今後の状況は成長記録 梅(番号:Ubc-01)で記事にしてきます。

以上、ありがとうございました。

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