コデマリの秋の剪定と針金かけ。

 2024.10.28

鉢〇です。

前回の記事2024.07.25「コデマリの芽摘み剪定。」のコデマリの秋の剪定と針金かけをしていきます。

秋の剪定は来年の花芽を切り落とすことになるので、できる限り切らずに、伸びすぎた徒長枝のみを切り戻すようにします。

剪定が終わりました。

この時期の剪定は、今後の芽吹きはないので2葉残しや外葉の上での剪定は気にせず、バランスを整えるように切り取ります。

次に針金かけをしていきます。

針金は1.5mmの太さのアルミ線を使用しました。

はじめにしたの枝から針金をかけていきます。

1の枝と2の枝に針金をかけて直線的な部分に曲をつけます。

1の枝と2の枝の上は直線的な枝に針金をかけて曲をつけておきます。全ての枝に針金をかける必要はありません。

今回の作業はこれで終了です。

来年の花前まで針金をかけたままにしておき、花前か花後に針金を外し、花後剪定をする予定です。今後の成長は成長記録 コデマリ(番号:KD-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2025.04.30「コデマリの花後の剪定と針金外し。」を投稿しました。

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