カナシデの剪定と針金かけ。

 2024.08.30 鉢〇です。

前回の記事2024.04.22「カナシデの芽摘みと葉切り。」のカナシデの樹形を決めていく剪定と針金かけをしていきます。

はじめに新しく芽吹いた芽の芽摘みをしておきます。芽摘みは2葉残しの先をきりとります。

芽摘みがおわりました。

つぎに樹形を決めるために使わない枝を剪定します。樹形は1の枝、2の枝を決めて、不要な枝はもとから切りとります。

樹形を決めるための剪定を終わった時点で、裏枝を残すために木の表、裏を変更しました。その後、1の枝と2の枝を下げた方が見栄えが良くなるので、針金をかけて枝を下げておきます。

最後に間延びしている枝を剪定して作業を終わります。

今回の作業はこれで終わります。今後、2週間くらいで新しい芽が芽吹くと思うので、芽摘みをして今年の作業を終わりにしたいと考えています。そして、1の枝までの立上りが長いので来年は腰を低くするために取り木をする予定です。今後の成長は成長記録 カナシデ(KN-01)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2025.02.25 「カナシデの植え替え。芽吹き前に。」を投稿しました。

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