2024.07.03 鉢〇です。
「取り木記録 エゴノキの取り木」で剪定した枝を挿し木していきます。挿し穂は1晩ビンで水につけておきました。
挿し木をするところはいつもと同じプラステラのポットに鹿沼土100%を使用します。
土に挿す前に挿し穂の葉の量を枝先に2〜3葉程度まで鋏で切り落として、減らしておきます。
用意しておいたポットにそっと挿しておきます。
これで作業は終了です。あとは日のあまり当たらない場所で、毎日、水やりをしておきます。
今後の状況はこの記事を更新します。
2024.11.19 記事を更新しました。
鉢○です。
エゴノキの挿し木をポットあげしていきます。
根を痛めないようにバケツに水を入れて、挿し木をしたポットを水につけます。
1本ずつ、そっと抜いていきます。ほとんどが発根していませんでしたが、1本だけ十分に発根しているものがありました。
ポリポットに赤玉土小粒を使用して植え付けておきます。
これでエゴノキの挿し木の記事は終了します。
今回は挿し木をした時期が7月に入ってからなので、成功率はかなり低かったです。ですが、7月からのエゴノキの挿し木は成功することがわかりました。
以上、ありがとうございました。
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