梅盆栽の芽を摘んで、輪郭を整える。

 2024.05.11 鉢〇です。

前回の記事2024.04.15 「梅盆栽の葉刈り。」の梅の芽を摘んで輪郭を整えておきます。前回の葉刈りをした結果、枝数が増えてくれました。まだまだ若い木ですが、少し梅の盆栽らしくなってきました。

今の時期であれば、先の芽は指で摘み取れるので、輪郭から飛び出している芽を摘んでおきます。

この作業は、必要な作業ではないですが、ボサボサの見苦しい状態を改善させ、下の弱い芽とのバランスを少し整えることができます。

6月の梅雨時期まで、水切れをさせないように注意しながら、しっかりと日にあてておきます。梅の木は梅雨明けから花芽分化が始まるので、その時期に本格的に来年に向けた剪定を行う予定です。今後の成長は、成長記録 梅(番号:Ux-02)で記事をまとめていきます。

以上、ありがとうございました。

その後の記事2024.06.04 「梅雨前に梅を剪定する。」を投稿しました。

サイトマップ(ブログマップ)へ戻る

コメント

広告2