実生記録 1年間保存した桜の種の実生

 2024.12.27

鉢〇です。

冷蔵庫で1年間保存した桜の種は発芽するのか、実験的なことをしていきます。

桜の種は、果肉を取り除いたものを1日間自然乾燥させ、茶封筒に入れ、その茶封筒をビニールに入れ、100均のしっかりパックに入れて冷蔵庫で約8か月保管していました。

種を蒔いていきます。

鉢は5号駄温鉢、土は赤玉土小粒単用です。

種と種が重ならないようにして種を蒔きます。

種を蒔いた後、1cm程度土をかぶせて水やりをして作業は完了です。

早ければ3月上旬に発芽が始まると思います。

2025.04.13 記事を更新しました。

やっと発芽が始まりました。


昨年の発芽より1ヶ月遅い発芽の確認になりました。

2025.05.01 記事を更新しました。

桜の発芽が終わってきたので、記事を更新します。

結果、1本だけの発芽になりました。

桜の種は1年間冷蔵庫で保管すると、ほとんど発芽しないことがわかりました。

この記事はこれで終了します。

以上、ありがとうございました。

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