実生記録 どんぐりの実生

 2024.10.13

鉢〇です。

どんぐりの実生をしていきます。

秋になると公園にあるコナラやシイの木の下に「どんぐり」が落ちているので拾って撒いておきます。

どんぐりは落ちてからすぐに拾わないと虫が入って、発芽しないものが多くなるのでできるだけ落ちはじめる時期に拾うようにします。

そして、拾ってきたらバケツに水を張って1晩つけておきます。

虫が食っているものや、十分に成長していないどんぐりは空気が入っているので沈みません。

水に沈んだどんぐりを残して、浮いたままのどんぐりは捨ててます。

次に、どんぐりを蒔くための鉢を準備します。鉢は4号駄温鉢に赤玉土小粒を鉢底にしいておきます。

その土のうえに水に沈んだどんぐりを入れます。

どんぐりのうえから、どんぐりが見えなくなるまで土を入れます。

これでどんぐりの種まきは終了です。

来年の春には芽が出てくるので、直根の整理や、間延びさせない作業をしていく予定です。

2025.04.07記事を更新しました。

どんぐりの芽吹きが始まりました。


これから暖かくなってくるとどんどん発芽が進むと思います。

2025.05.01 記事を更新しました。

発芽後、もさもさに新芽が伸びてきました。

直根の整理や、間延びさせない作業を記事にしていく予定でしたが、時期を逃してしまったので、秋に植え替えと針金かけをしておきたいと思います。

この記事はこれで終了します

以上、ありがとうございました。

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