2024.06.07 鉢〇です。
今回はカナシデの挿し木をしていきます。
カナシデの挿し木は成功しやすいですが、今回の挿し穂はかなり細いため成功するか微妙です。とりあえず、やっていきます。
挿し穂は今年伸びた枝を切り、枝の下の葉は切り取り、上の大きめの葉は半分以外に切って、一晩、水道水につけておきました。
挿し木をするポットはプラステラを使い、用土は鹿沼土100%を使います。
挿し穂を挿す場所に木の枝で穴をあけておき、そこに挿し穂をそっと挿します。
今回は細いカナシデの挿し穂を3本挿し木しました。
最後に水やりをしておき、これからはあまり日のあたらない場所で水をきらさないように管理していきます。
今後の状況はこの記事を更新していきます。
2024.09.01 記事を更新しました。
挿し木をしていたカナシデが発根しているようなのでポットにあげていきます。
挿し穂を抜くときは発根した根を痛めないようにバケツに水を入れて土を緩めてそっと抜くようにします。
1本目。成功です。
2本目も成功です。
3本目は少し根の量は少ないですが、成功です。
ポットは9cmポリポットにあげていきます。
発根した根を痛めないようにしながら、赤玉土小粒を入れ、水やりをしておきます。
この記事はこれで終了します。
カナシデは今年伸びた枝を6月に挿しておくと9月には発根することがわかりました。
以上、ありがとうございました。
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