挿し木記録 梅(思いのまま)の挿し木

 2024.06.20 鉢〇です。

梅(思いのまま)の挿し木をしていきます。はじめに挿し穂をとる親木の剪定をします。剪定は来年の花後剪定が楽になるように1枝2葉残しが基本ですが、この親木はまだまだ上を作っていく予定なので、1枝に3葉または4葉残して剪定しておきます。

剪定をしました。1枝に3葉または4葉残しておくことで、次の年の芽までの節間が長くなり、木の上にいくほど節間が短くなる形を作りやすくなります。

剪定した枝(挿し穂)は、一番先についている葉を1/3程度残して切り取り、その他の葉は葉柄の途中で全て切り取ります。その挿し穂を30分程度水につけておき、鹿沼土100%の土にそっと挿しておきます。

今回は水切りもせず、ルートンも使わず挿し木をしました。成功すれば秋には発根していると思いますが、ポットあげは来年の春にする予定です。それまではあまり日のあたらない場所で水を切らさないように管理しておきます。

2024.07.11 記事を更新しました。

梅(思いのまま)の挿し木が失敗に終わりました。

完全に、枯れて茶色くなっています。

挿し木記録 梅(思いのまま)の挿し木はこれで終了します。梅(思いのまま)は梅雨時期の挿し木は難しいことがわかりました。来年の早春に再度挿し木のチャレンジをする予定です。

以上、ありがとうございました。

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