2024.06.19 鉢〇です。
今回も梅(甲州野梅)の挿し木をしていきます。はじめに挿し穂をとる親木の剪定をしていきます。
剪定は1枝に2葉を残すようにし、下の枝は少し葉が多く残るように3葉または4葉残して、先を剪定します。
挿し穂の一番先についている葉を半分以下に鋏で切りとり、その他の葉は全て葉柄の途中で切り取ります。その挿し穂を鹿沼土100%の土に挿しておきます。
今回の作業はこれで終了です。今後はあまり日のあたらない場所で水をきらさないように管理しておくだけです。
2025.05.21 記事を更新しました。
約1年前に挿し木をした梅(甲州野梅)の1本がこの春に芽吹いているので、発根の確認をかねて植え替えをしていきます。
バケツに水を入れ、土を緩めます。
土を緩めてから、やさしく挿し穂を抜いていきます。
発根はしていませんでした。
が、カルスはできているので、小さいスリットポットに赤玉土で植え替えしておきます。
この記事はこれで終了します。
梅(甲州野梅)の梅雨時期の挿し木は難易度がかなり高いことがわかりました。
以上、ありがとうございました。
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