挿し木記録 コマユミの挿し木

 2024.05.21 鉢〇です。

今回はコマユミの挿し木をしていきます。

挿し穂は前日に切り取って、水につけておきました。

挿し穂は切り取ったときか、挿し木をするときに穂の調整(葉切り等)をしておきます。

2節分の長さで切り取った挿し穂の下の節の葉は全て切り取り、上の節の葉は1/3程度に切っておきます。

今回もポリポットに鹿沼土100%で挿し木をしていきます。

鹿沼土をポットに入れて、下から出てくる水が透明になるまで、水やりをしておきます。

挿し穂を挿す箇所に竹串などで2cm程度の深さの穴をあけておき、挿し穂を挿しこみます。

今回は6本の挿し木をしました。

今後の状況はこの記事を更新していきます。

2024.08.29 記事を更新しました。

挿し木をしたコマユミが発根しているようなので、ポットあげをしていきます。

ポットあげするときは発根した根がなるべく傷まないようにバケツに沈めて、土を緩めてそっと抜くようにします。

1本目。しっかりと発根してました。

6本全てが発根していたので、9cmポリポットを用意します。

赤玉土小粒をポットの底1cm程度にしいておき、発根した苗木の根を痛めないようにそっと土を入れていきます。

最後に十分に水やりをしておきます。

今回は6本のコマユミの挿し木が成功しました。

コマユミは5月に今年伸びた枝を挿し木しておくと成功することがわかりました。この記事はこれで終了します。

以上、ありがとうございました。

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