挿し木記録 桜(御殿場桜)の挿し木

2024.04.14 鉢〇です。

御殿場桜の挿し木をしていきます。

花後の剪定をした枝を使って挿し木をしていきます。剪定は芽がどこにあるかを良く観察して、良い方向の芽を残してその上で切ります。そして、剪定したあとは必ず保護剤を塗布しておきます。

挿し穂をとりました。

今回は挿し穂が4本取れました。乾燥しないように、バケツに水を張っておいておきます。

挿し床は、今回もプラポット(プラステラ)に鹿沼土100%を使用します。

先に4本分の穴をあけておき、そっと挿して、たっぷり水やりをしておきます。

これからの時期は水切れしやすいので、朝と夕方の水やりは必須です。

今後の状況はこの記事を更新していきます。

2024.09.12 記事を更新しました。

鉢○です。

挿し木をしていた御殿場桜のポットあげをしていきます。

挿し穂を抜くために土を緩めます。

バケツに水を張って挿しているポットを入れます。

土を緩めたら、発根した根を痛めないように挿し穂を抜いていきます。1本目、十分に発根しています。

2本目、根の量は1本目よりも少ないですが、発根しています。

9cmポリポットにポットあげしました。

今回は4本挿し木をして、3本成功しました。

ただ、1本はすでに落葉してしまっているので来年の春に発芽するまでは成功かわかりません。この記事はこれで終了します。御殿場桜は4月中旬に花後剪定の枝を挿し穂に鹿沼土に挿しておくと挿し木が成功することがわかりました。

以上、ありがとうございました。

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